当院でできる検査

聴力検査

自分で気が付かない難聴を指摘されることがあります。
左右各耳について、1000Hz（低音域）30dB、4000Hz
（高音域）40dBの音を聞き難聴の有無を判断します。

心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、不整脈があるか、心筋の血液循環が不良（狭心症）になっていないか、心筋が壊死（心筋梗塞）していないか、などがわかります。

肝臓、すい臓、腎臓に腫瘍があるか、胆のうには胆石などがあるかを調べます。虫垂炎や憩室炎などの消化管の診断も可能です。

血液検査からわかることは多く、主に貧血、肝臓の異常、
腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気が、わかります。

GEコンパクトマシンでは初となる、同時4音線受信を採用。ひとつの送信ビームから同時に4つの音線を受信するため、従来の2音線受信と比較して、時間分解能・空間分解能が約2倍向上。その他にも、多彩な機能を盛りこんでいます。